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ここを直せばきっと上手くなる!ボルダリング初心者がやりがちなミス3つ!

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ボルダリング初心者らしき人達をジムで見るたびに「あぁ、そこが違うから大変なんだよ…」心のなかで思うことがあります。
声をかけられない限り声をかけることができない私は心の「ガンバ!」といっているのですが、そのモヤモヤをこの記事にまとめます。

1つ!チョークはしっかりつけて!

クライミングは壁に張り付く前にすでに始まっています。
ボルダリングやクライミングに使うチョークは飾りではありません。
指先がちょこっと白くなるくらい付けてもチョークの効果はほとんどありません。

洗えばきれいに落ちるので、手をチョークバッグに深く突っ込んでチョークボールをしっかり握り込んで両手にまんべんなくチョークを付けましょう。
もし、上手くチョークアップできる自信がないのなら、液体チョークを購入しましょう。
レンタルチョーク5回分くらいの値段で購入できますし、液体チョークなら初心者でもしっかりチョークアップできるのでおすすめです。

しっかりチョークアップできなければホールドがヌメヌメして登りにくくなるし、指の皮がダイレクトにホールドのザラザラにさらされるので、指皮もどんどん削れて行きますよ!痛いですよ!

チョークを付けない事によるメリットはないのでガッツリチョークアップしましょう!
手の甲まで白っぽくなった両手はボルダリングのコンペ(大会)では見慣れた風景で一気にツヨオーラをまとうことができます。

2つ!ホールドに乗せる足は片足でOK!

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足限定の課題にチャレンジし始めた初心者の人がやりがちなミスです。
スタートホールドの下にフットホールドが1つしかない課題だと、片足は置けてももう片足はどこにも置けないですよね。
だから無理して高い位置にあるフットホールドに足を置いて窮屈な体勢になっている人をよく見ます。

そういった課題はまだ優しく、フットホールドがたくさんあるので、ついこういった体勢を取ってしまいがちですが、スタートホールドの下に1つしかフットホールドがない場合、片足スタートが正解です。

「じゃぁホールドに乗ってない足はどうすんのさ?」という話になるのですが、ホールドに乗っていない足は壁にこすり当てておきます。
これは「スメアリング」というテクニックでシューズと壁の摩擦力で体を安定させることができます。

片足スタートの場合、2手目のホールドがある方向と逆の足をスメアリングします。
つまり2手目のホールドが左側にあるのなら右足を、右側にあるのなら左足をスメアリングしておきます。
これだけで一気にスタートが楽になりますよ!

それにスメアリングを決めている姿はとてもクライマーっぽく、ツヨオーラがバチバチ感じられます。
よりツヨオーラを放ちたいのであれば、スメアリングする足を遠くにピンと伸ばしておくのもお忘れなく。

3つ!フットホールドにはつま先で乗って!

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最後にして最も大きな声で叫びたいこの言葉。
「フットホールドにはつま先で乗る!」

ボルダリング初心者のうちは「こんなに不安定な足場につま先で乗るとか、どうかしているんじゃないか」と思うかもしれませんがクライミングシューズはつま先でフットホールドをつかむように設計されています。

それを土踏まずのあたりでベッタリと乗ってしまうと逆に滑りやすくなって登りにくくなってしまいます。
だからこそフットホールドにはつま先で乗るべきなのです。

他にもつま先でフットホールドに乗らないことによるデメリットがあります。
例えば壁に張り付いた状態で体の向きを帰ることができなくなってしまいます。
つまりはこういう動きができなくなってしまいます。

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Learn how to be a rock climbing footwork master! - RockClimbFu - YouTube

もし土踏まずのあたりでホールドに乗ってしまっていたらつま先と壁が衝突して上手く体を回転させることができません。
ツヨオーラを放つ人で土踏まずでフットホールドに乗る人は居ないのです。

まずはこの3点に注目して自分の登りを振り返ろう!

ボルダリング初心者から脱初心者を目指す人達が陥りがちなミス3つについて振り返ってみました。
「そんなことわかってらぁ!」と思う人もいるかもしれませんが「わかっている」のと「できる」のは天と地の差があります。

もし今、6級くらいで伸び悩んでいるクライマーの皆さんはぜひ一度、最後に紹介したようにフットワークを見直してみてください。
それくらい足のテクニックは登りに直結します。

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