ボルダリングに挑戦するあなたの背中をポンと押したい。

週何回で上達できる?気になるクライミングの最適な頻度とは?

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週3回だと速攻で強くなるが…

ボルダリングの頻度って?

ボルダリングってハードなスポーツです。連日登ることは体によくはありません。特に初心者のうちは筋肉痛が残っているでしょうし、指関節も傷んでしまいます。とはいえ、1ヶ月に数回ではいつまでたっても上達できません。

ボルダリングで上達するために最適な頻度ってどれくらいなんでしょうか?体をいたわり、できるだけすばやく上達するための最適な頻度を紹介していきますよ!

 

月3回以下:永遠の初心者ゾーン

週に1度もクライミングジムに通わずにボルダリングを上手くなろうとしても、かなり難しいでしょう。せっかくトレーニングしたのに、次のトレーニングまで時間が開きすぎて技術を忘れてしまったりして、筋力や技術が効率的に育ちません。

特にボルダリングは休み休みやっても1日に2時間とか3時間が限界のスポーツなので期間が開きすぎてしまうと、勘を取り戻すだけでトレーニング終了になってしまいます。

 

週1回:初心者脱出への第一歩

ボルダリング初心者だと週に1回を目標にクライミングジムに通うと良いでしょう。贅沢を言えば週2で通いたいところですが、特にボルダリングを始めたての頃だと週末にクライミングジムに行くと水曜日くらいまで筋肉痛が長引くということにもなりかねません。

筋肉痛が残っている状態で登っても、いいことはありません。体にダメージが残っている状態でボルダリングを行うと痛い部分をかばった登り方になってしまうので、変な癖がつきがちです。ボルダリングを始めたての人は1週間に1回を目指してクライミングジムに通いましょう。

筋肉痛が1日や2日で収まるようになってから徐々にジムに行く頻度を増やしていきましょう。

 

週2~3回:ぐんぐん上達ゾーン

週に2回クライミングジムに通えるようになれば立派なものです。上達も速いし、体力もついていきます。3級〜初段レベルの課題に挑戦するクライマーもこの頻度でジムに通う人が一番多いように思います。

週に2回コンスタントにクライミングジムに通えるのであれば、そのジムの月会員になってしまいましょう。通えば通うほどお得になるので、金銭的にも負担が減ります。

更に頻度を増やして、週に3回クライミングジムに通うのであれば、月会員になるのは必須です。週に3回というのはトレーニングとレストを1日おきにこなすことになるので、とてもハードです。特に初心者のうちだと指や関節のケアが不十分なことが多いので、思わぬ怪我や故障を招くので十分強くなってから週に3回のジム通いをやりましょう。

週3ジム通いはハードですが、それに見合う効果があります。4級程度の課題が精一杯だった頃の私は週に2回を目標にクライミングジムに通っていました。私より後にボルダリングを始めた友人はすぐに月会員になり、週3回を目標にジムに通いました。するとあっという間に私を追い抜き、たった数ヶ月で3級課題を落とす程の実力を手にしました。

ただし、故障のリスクも当然高くなってくるので体調と相談して週に2回ジムに通う週と3回通う週を設けたりして体と指をいたわりましょう。

 

週4回以上:そろそろ危ないゾーン

基本的に週4回以上クライングジムに行くことはおすすめしません。なぜなら連続して登る日がでてくるので、疲れが残った状態でクライミングをする危険性があるからです。

それでもコンペ前の追い込みや、止むに止まれぬ事情で連登する必要があるのであれば、日によってトレーニングの内容を変えましょう。例えば1日目はパワー系ムーブが鍛えられる強傾斜の壁でトレーニングして、2日目はバランス系ムーブが鍛えられるスラブや垂壁を中心に登るなど工夫すると体への負荷が分散して怪我や故障を抑制することが出来ます。

いずれにせよ、連登は体へのダメージが大きいのでできるだけ避けたほうがよいでしょう。

 

クライミングジムに行く頻度は週2~3回がオススメ!

ボルダリングやクライミングを手っ取り早く上手くなろうと思うのであればクライミングジムに何度も通うのが一番です。ただし登りすぎるのも怪我や故障を招くので考えものです。

個人的に週に2回ジムに通う週と3回通う週とを交互に繰り返すことがおすすめです。1ヶ月で見ると10回くらいクライミングジムに通っている計算になります。

3日に1度の頻度であればレストも十分取れますし、週2回しか通っていないライバルにも十分に差をつけることができます。とはいえ、クライミングは指関節を故障しやすいスポーツなので、レストが十分で無いと感じたり、指が痛かったりする時は素直にお休みしましょう。

とにかくたくさん登ればボルダリングが上達するってわけではないので、自分の体の調子と指の痛みなどに敏感になって無理のない頻度で挑戦するのが一番です。