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あなたのレベルはどれ位?ボルダリング難易度(グレード)目安!10〜1級まで

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自分ができない課題のレベルって?

ボルダリングのレベルとは?

ボルダリングをやっていて、自分の最高グレードを更新した時って最高に嬉しいですよね!私も初めて4級を落とした時のことはよく覚えています。嬉しくてその課題を何度も登ったりもしました。

ボルダリングには段・級グレードと呼ばれる評価方法でその課題の難易度を設定しています。設定の方法はその課題を作った人(セッターといいます)が「う〜ん、これくらいなら4級かな」って決めていますので、セッターによっては多少のばらつきはあります。

今回の記事ではその段・級グレードの難しさの目安を紹介していきます!あくまで目安ですので、級やセッターさん、クライミングジムによってはばらつきはあるかと思いますので、予めご承知おきくださいね。

 

ボルダリングの世界にようこそ!10級〜7級

10級:まずはここからやってみよう!きっとできる!!

10級の課題とは非常に簡単に作られていて、手のホールドだけ限定されていて、足のホールドは自由に使えます。手のホールドも持ちやすいガバホールドばかりなので、ボルダリング初心者でも背の小さいお子さんでも楽しんで登れるくらいの課題です。

ですので、よほどの運動不足だったり高所恐怖症でない限り登れないということはありません。初日でも余裕を持って登れるグレードです。

ポケモンで例えると…モンジャラやラフレシア
TOEICで例えると…200点〜250点
できるまでの期間…初日

 

9級:10級とどこが違うの?えっおんなじ?!

実はジムによっては10級と9級はひとくくりにまとめられていることが多いです。簡単すぎてレベルの区分けができないくらいの難易度ということです。

ポケモンで例えると…アーボックやベロリンガとか
TOEICで例えると…250点〜300点
できるまでの期間…初日

 

8級:ボルダリング初心者がそろそろ苦戦しだすレベル

8級も足自由の課題です。変わってくるのは手のホールドの持ちにくさです。とは言え指の根元までかかるホールドばかりなので落ち着いていれば大丈夫なレベルです。ですがホールドの配置が少々意地悪になっていて徐々にクライミングの世界に近づいていきます。

ポケモンで例えると…オニドリル、ポリゴンとか
TOEICで例えると…300点〜350点
できるまでの期間…初日

 

7級:ボルダリング初日で登り切るのが難しくなるレベル

ついに足限定の課題の登場です。この級の課題になると足のホールドも限定されてくるのでぐっと難易度が上がってきています。そろそろボルダリングのテクニックを覚える頃合いです。前に紹介した基本ムーブをしっかりと覚えておけばさほど苦労しないと思います。

www.poznen.net力がある人や、疲れていないの初心者であれば、無理矢理にでも登りきれるレベルです。

ポケモンで例えると…ピクシー、ドードリオとか
TOEICで例えると…350点〜400点
できるまでの期間…初日or2〜3回

 

6級:ボルダリングの練習が必要なレベル

この辺から力ずくでも登るのが難しくなってきます。7級と比べてフットホールドが小さくなり、足の入れ替えなどのテクニックが必要になってきます。

安定して6級を攻略するには何か1つでもムーブを覚えておく必要があります。おすすめはフラッギングかドロップニー(キョン)です。ムーブの習得はこちらの記事を参考にしてください。

www.poznen.net

www.poznen.netポケモンで例えると…ガルーラ、バリヤードとか
TOEICで例えると…400点〜450点
できるまでの期間…初日or2〜3回

 

ここから先はボルダリング中級者

5級:脱初心者のグレード、クライミングの技術を覚えていないと戦えないレベル

5級以上のグレードはボルダリング初心者では登ることが難しいどころかスタートできないような難易度です。ボルダリング初日で登れたら十分自慢できるでしょう。初心者に壁になりがちな難易度ですが、トレーニングを積むことで登れるレベルの課題です。

まずはボルダリングに慣れることからはじめましょう。ジムに5回も通っていると5級は1つくらい登れる、もしくはチャレンジできるようになります。この頃からボルダリングの醍醐味を知れるようになります。

ボルダリングを諦める前に少なくともこのレベルまで体験しておきたいものです。ボルダリング5級の攻略方法はこちらに詳しいです。

www.poznen.net

ポケモンで例えると…ペルシアン、サイドンとか
TOEICで例えると…450点〜550点
できるまでの期間…初日〜1ヶ月

 

4級:まぐれでは絶対に登れない。トレーニングが必要なレベル

4級はボルダリング初日だったり初心者ではまず登れません。トライしている人はいても登りきれる人はまずいないでしょう。4級をクリアするためには最低3ヶ月はボルダリングの経験がないと難しいでしょう。

この級にトライする実力になるとそろそろマイシューズの購入する検討する段階です。マイシューズの1足目はこの記事を参照にして選んでください。

www.poznen.netいくらマイシューズでもエントリーシューズだと3級以上の課題は登れないんじゃないの?と心配な人でも大丈夫です。1級をモカシムで登る人だっています。

攻略方法はこちらをどうぞ。

www.poznen.netポケモンで例えると…カビゴン、フリーザーとか
TOEICで例えると…550点〜600点
できるまでの期間…数ヶ月

 

これ以上のレベルをクリアするには年単位の経験が必要

3級:このレベルをトライする頃には体にも変化が現れるレベル

3級を登れるようになるには継続したボルダリングトレーニングを3ヶ月はこなす必要があります。こういうトレーニングをやっていると体にも変化がでてきます。

例えば5級課題を連続でトライしても疲れなくなってくるとか背中の筋肉が盛り上がってくるなどです。また基礎代謝が上がって痩せてくるのもこの辺からです。

3級課題は4級課題と比べてホールドが劇的に悪くなります。そんな3級の攻略方法はこちらからどうぞ

www.poznen.netポケモンで例えると…フーディン、ゲンガーとか
TOEICで例えると…650点〜750点(4級とは明らかな壁がある!)
できるまでの期間…少なくとも半年

 

2級:これは無理だ…と心が折れかけるレベル

2級からはホールドの持ちにくさで難易度を区別するのが難しくなってくるので、単純にホールド同士の距離を遠くしてしまいます。

ホールド間の距離というのが厄介なものでオブザベの段階では完璧なムーブでも、実際に壁に張り付いてみると全く手が届かないという事態に陥ります。「あんな遠くのホールド、どうやってつかむんだ…」と心が折れかけてしまいますが、ほんのすこしの工夫でリーチが5センチ伸びます。

そんな工夫の詳細はこちらをどうぞ。

www.poznen.netポケモンで例えると…ケンタロス、スターミーとか
TOEICで例えると…750点〜800点
できるまでの期間…半年から1年程度

 

1級:クライミングのコンペで登っている課題がこれくらいのレベル

ボルダリングの大会に使われるような難易度がこのレベルです。3級ホールドの悪さと2級ホールドの距離に加え、このムーブじゃないと登れない・登らせないというセッターの明確な意志が見えてきます。

例えばスローパーにランジで飛びつくなどのムーブを強制されます。フットホールドも劇的に少なくなり、スメアで体勢を維持しながら次のホールドをつかむなどのムーブも出てきます。

ランジやサイファーなどの高等ムーブが当たり前になってくる難易度です。ランジの攻略方法こちらからどうぞ。

www.poznen.netポケモンで例えると…ミュウツーとか
TOEICで例えると…800点以上
できるまでの期間…最速1年くらい

 

ボルダリングの難易度更新は地道に

ボルダリングを初めてトントン拍子に最高グレードを更新できるのは5級まででしょう。それ以上のグレードになると我慢の期間が必要です。何回同じ課題をやっても全く登れないという状態に陥ります。私自身、3ヶ月以上新しい課題を攻略できないというスランプ状態に陥ることがありました。

そんなスランプ状態をぬけ出す方法はたったひとつだけです。それは同じ課題に何回もトライするということです。この時期は非常に辛いですが、必ず実を結ぶ時がきます。その時こそが「ボルダリングをやっててよかった!」と思える瞬間です!

駄文

今回は頑張ってポケモンとTOEICで難易度を表現してみました。最低のレベルがなんでポッポやコラッタじゃないんだ?とお思いの方、私の判断基準でポッポやコラッタは立ったり歩いたりレベルの認識ですので、最低がモンジャラレベルになっています。

しかし登場しているポケモンが赤と緑しかないのは私の世代がバレてしまうかもしれませんね…