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〜ぽつねん〜

多くの人におすすめできる定番ベルクロシューズの紹介!

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クライミングシューズには大きく分けて3つの締め方のタイプがあります。それがベルクロ・スリッパ・シューレースです。それぞれに特徴があるのですが、今回はベルクロタイプの代表的なシューズを紹介していきますよ!

ベルクロタイプの特徴!

ベルクロという言葉に聞きなれないかもしれませんが、要はマジックテープです。レンタルシューズのほとんどがこのタイプなので、一度はこのタイプのシューズを履いたことがあると思います。
 
ベルクロタイプのシューズはなんでも平均以上にこなせる優等生なところですね。ベルクロだとパパッと脱ぎ履きができるのですごく楽ですよ。フィット感もそこそこ得られますし、多少大きめのシューズを履いても調節ができます。
 
ただしベルクロも万能ではなく、トゥフックのときにベルクロが剥がれたり、長く使っていたりしたらベルクロの粘着力が弱くなってきたりします。他のにもベルトと金具部分が擦れてきてベルトに亀裂が入ってきたりとベルクロならではの弱点(?)があります。
 
とは言え最初のマイシューズはベルクロがいいと思います。実際、私も最初のマイシューズはベルクロでした。ベルクロシューズの特徴がわかった所でおすすめのベルクロシューズを見ていきましょう!
 

La Sportiva:カタナ

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La Sportiva Katana購入、特別提供価格、Trekkinn

「刀」の文字がヒールカップに刻まれたシューズ。2方向から締め付けるように設置されたベルクロがよりタイトなフィット感を出すと言われています。きついターンインやダウントゥとは無縁なので長く履いていても平気なのがうれしいですよね。

 

シューズのできとしてもよくてシューレース(靴紐)タイプもあるくらいの定番モデル。意外とジムでは見かけません。モカシムにシェアを奪われているのかな?

 

5.10:ローグ

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Five Ten | Rogue VCS Men's Climbing Shoe - Blue/Charcoal

度々このクライミングシューズを紹介していますが、大きめのジムでは必ずと行っていいほどよく見るこのシューズ。カタナと同じくターンインやダウントゥが少なく着脱も楽ちんで長く履いていても足が痛くなりにくいのが嬉しいエントリーシューズ。

 

足が小さい人向けにレディースモデルも用意されているのでどんな足型にもフィットすることでしょう。ちょっと固めのソールがホールドへの乗り込みを助けてくれます。

 

イボルブ:クロノス

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KRONOS: evolv Performance Climbing Footwear

遠くから見たら一瞬シャーマンにも見えるクロノス。ベルクロ2本での締め付けは普通ですが、足の甲側のベルクロはストラップに付いていて、ストラップが足の甲を包み込むようにフィットします。また、重装備なイボルブらしくベロ部分は肉厚なクッション素材が使われていました。

 

La Sportiva:ミウラーvs

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La Sportiva Miura VS Climbing Shoe

97年発売以来、細かいモデルチェンジをはさみながら売れ続けているミウラー。そのベルクロタイプがこのシューズです。ミウラー無印はシューレースタイプですが、着脱がちょっと…ってニーズに答える形で登場しました。3本のベルクロベルトが左右からぎっちりと締め付けます。

 

しっかりとホールドに乗り込めるので、今まではランジやダイノで飛びつくように取っていたホールドがスタティックに取れるようになる…ということを知り、今度はミウラー買ってみようかなぁ…

 

スカルパ:ブースターS

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Scarpa Booster S購入、特別提供価格、Trekkinn

左右から締め付けるタイプのベルクロってだけじゃありません。TRI-テンションと呼ばれる足のアーチを補助する働きを持った黄色いラバーでギリギリの体勢まで足を残せるのが特徴です。なかなかのターンインとダウントゥで上級モデルです。

 

トゥまで覆うラバーで足技はこの靴におまかせして大丈夫そうですね。ただしダウントゥのきついシューズで高い位置のヒールフックを決めると高確率で脛や足裏がつってしまうので、攻めすぎサイズにご注意下さい。

 

みんな使えるベルクロシューズ

ボルダリングジムのレンタルシューズはほぼベルクロです。なぜなら一番多くの人の形、サイズに合わせやすいから。だからといってベルクロ=初心者向けということではなく、ブースターSのように上級者向けのシューズだってある、クライマーみんなが使えるベルクロシューズです。

 
ただ一番商品幅が広いタイプでもあるのでお店で目移りしてしまいそうですね。そういうときはお店の人とよく相談して決めましょう。