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ボルダリングの伸び悩み、スランプに!登れないときの処方箋3つ!

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ボルダリングに本格的に取組むようになってから、しばらくすると成長がピタリと止まったように感じる時があります。
ここ数週間、新しい課題が全然登れない…それどころか昔できた課題が登れなくなった…
そういう状態は上達の過程で必ずあるものなのですが、続くと凹むものです。
この記事ではそういった状態の突破の糸口を紹介していきます。

作戦その1:効果は抜群!ムービーを撮ってもらう

まず一番最初におすすめしたいのが、自分が登っている姿をスマホでムービーを撮ってもらうということです。
これが一番スランプ脱出に効果的です。マジで。

自分をムービーに撮ってもらうことで、自分がどれだけ想像と外れた動きをしていたかが手に取るようにわかります。
「うわ、全然違うとこ持ってる」とか「もうちょっと腰をひねれば届くかも」とかすごくためになる情報がかんたんに手に入ります。

もちろん、登れない課題をムービーにしてもらうので、少々恥ずかしいかもしれません。
初対面の人にムービー撮影を頼むのであればなおさらです。
そういった人はこういった三脚を使いましょう。

三脚だとどうしても撮影できるアングルが狭いので、核心部分やいつも落下してしまうところを中心に取るようにしましょう。

作戦その2:ホールドは正しく乗る&つかむ

これもムービー作戦の一環なのですが、カメラがどうしても使えないときなどに意識してみてください。
それが、ホールドを正しく持てているか?乗れているか?というところです。

主に初心者に多いのですが、土踏まずでホールドに乗っている、持ちにくい部分をわざわざ持っているなどの細かいミスが課題をクリアできない原因になっていることがあります。

5級までの課題は基本技術が安定して発揮できるかどうかを問われていますので、まずはフットワークの見直しをしてみるのもいいでしょう。

www.poznen.net3級くらいになるとホールド同士の距離が絶望的に遠くなるので、本能の赴くままにホールドに乗ったりつかんだりしていたら、リーチ不足になりがちです。

だから、ホールドのギリギリを持ったり、乗ったりすることで数ミリのリーチを得ましょう。

作戦その3:環境を味方につける

ここまでくると神がかり的な空気を醸しているのですが、環境を味方につけるということも忘れずに行いましょう。

スメアが重要な垂壁やスラブの課題ならクライミングシューズのソールについたチョークをブラシできれいにしておきましょう。
カチホールドやスローパーホールドでのぬめりは即フォールにつながるので入念にブラシで磨いて置きましょう。

そうすることで少しでも完登の可能性を上げておくことが、よりシビアな課題では重要です。

諦めない限りスランプ脱出は可能!

ボルダリングやクライミングに限らず、初心者の間が一番うまくなります。
5級から4級の課題はスイスイ登れるようになったのに、3級をやり始めたあたりからいきなり何も登れなくなってしまう!なんてことは私自身経験しましたし、周りの先輩クライマーも経験されているようです。

そこで辞めてしまうのはかんたんですが、今回紹介した3つの作戦を取ってからやめるのも遅くはありません。

特にムービー作戦はかなり有効なので最後にもう一度おすすめしておきます。

私はムービー作戦で新しい課題をクリアできたことが何度もあります。
集中して自分の登りを見ていると「あっ、ここがダメで、こうしたら良かったんだ!」と脳天に落雷が落ちる瞬間があります。

その時ふいに口をついて出た「あっ、登れたわ」の一言の後のトライで実際に登れたときの感動はボルダリングをやっていてよかったと思わせる瞬間でした。