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ボルダリング初心者へ!指や手が痛い人向けのテーピングのやり方

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ボルダリングをやっていて必ず「指が痛くてつかんでいられない」ということに陥ります。
ホールドの表面は非常にザラザラしていて紙ヤスリのようです。
そんなホールドを2時間も3時間もつかんでいたら指の皮がどんどん薄くなっていって痛くなってしまいます。
無理して登っていると指の皮がベロンと剥がれてしまうので、最初のうちはきちんとテーピングをして登ることをおすすめします。
この記事ではボルダリングするときのテーピングの仕方を紹介していきます。

手のテーピングのポイント3つ!

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トップの画像にも使いましたが、これはボルダリングを初めて3ヶ月目くらいの時の私の左手のテーピングです。
写真を撮っている右手も同じような感じでテーピングをしていました。

ただテープをぐるぐる巻きにしているようですが、幾つかのコツを押さえていないと登っている内に剥がれていってしまうことになります。

まず一番大事なのは、テープの巻き始めと巻き終わりは手の甲側にする、ということです。

テープの巻き終わりが手のひら側にあると登っている間にチョークやホールドとの摩擦で剥がれていってしまいます。

次に、テーピングを何重にも巻く必要はない、という点です。
テーピングを何重にも巻く人もいますが、テープを重ねてもあまり効果はありません。
テープを多く消費してしまいますし、指にテープの粘着成分が多く残ってしまいます。
テープは指の周りを螺旋を描くように2回も巻けば十分な効果を発揮します。

最後に、ちょっときつ目にテープを巻く、ということです。
なかなか難しいところなのですが、緩めに巻いておくと手汗とチョークが皮膚とテープの間から入ってきて指輪が抜けるようにスポンとテープが剥がれてしまいます。

テープを巻いて、ちょっと指が曲げ難いな、くらいのキツさで巻きましょう。
力を入れて指を曲げて指先がうっ血するような感じやピリピリする感じがあれば強く巻きすぎです。

きつ目にし過ぎてボルダリングをすると、こんなふうにうっ血して指から内出血したみたいになります。

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写真はあまり伝わらないかもしれませんが、結構な内出血ぷりでした。
こういった状態になる前に、指にピリピリした痛みが走りますので、そういった場合はすぐにテーピングを剥がしましょう。
痛みはほとんどないものの、1週間位は指の赤みが取れませんでした。

テープの種類

テーピング用のテープは薬局に売ってあるものを使っても大丈夫です。
ですが、クライミングジムにおいてあるモノのほうが薄く作られているのでおすすめです。
厚みがあるとどうしても指の曲げ伸ばしが不自然になります。

テープの太さは数種類あるので使い分けましょう。
私はこんなふうに使い分けています。

  • 12mm:指関節用
  • 20mm:指の付け根の関節用
  • 45mm:手首の関節用

初心者のうちは手首にテーピングをする機会があまりありませんが、高難度の課題を取り組むうちに痛めやすいので保護として巻いている中上級者が多くいます。

テーピングしていて指皮は強くなる?

テーピングをずっとしていたら指の皮が強くならないのでは?と考えてあえてテーピングをしていないストイックな方もいらっしゃいますが、テーピングをしていても、指皮はきちんと強くなっていきます。
私もボルダリングを初めて半年くらいでテーピングをしなくても全然平気にになりました。

指が痛くて登れないのでは、せっかくのボルダリングの楽しみも半減してしまいますし、練習時間も短くなるので上達も遅くなりがちです。
最初のうちは我慢せずにテーピングをやって楽しく安全にボルダリングをしましょう。

もしもテーピングを忘れても大丈夫。大抵のジムにはテーピングが売ってあります。
でも何回も忘れていると鞄の中に中途半端に使ったテーピングが大量に出てきますのでご注意を。